1年も続いた耳鳴りが親不知を抜歯したことで改善しました。

耳鳴り改善体験談:親不知を抜歯したことで改善の兆しが

 

30代女性
経歴:保険のコンサルタントをしている32歳女性。フルタイムで夫婦共働き。結婚前から仕事中心の生活で、外回りの営業後、現職に変わりました。

 

突然の耳鳴り・28歳の春

私が耳鳴りになったのは、2013年28歳、転職して3年目の春。新卒社員の教育、店舗運営も任されるようになり、仕事が特に多忙になりだした頃でした。

 

ある午後、仕事場で席を立とうとした時のこと。突然激しい眩暈と共に、右耳に大きな耳鳴りがしだしたのです。

 

眩暈はぐるぐると視界が回り、まっすぐ立てないほど激しく、耳鳴りは「ゴーゴー」と、新幹線でトンネルの中に入った時のような 大きな音が鳴りやみません。

 

大きな病気や持病の経験のなかった私、もちろんこんな眩暈や耳鳴りは初めてでした。

 

耳鼻科の検査・診断

当日:耳鼻科で目と耳の診察、聴力と眩暈の検査。

 

耳鳴り:外耳も鼓膜も異常なし。聴力は右耳 低音層の聴こえが低下。

 

眩暈:検査を受ける頃にはほぼ治まり、眼振眼鏡の検査も異常なし。

 

医師の診断:突発性難聴か感音性難聴の可能性あり。類似の症状として聴神経腫瘍の可能性もある為、MRI検査を勧められました。

 

処方は血流を良くする栄養補助剤のみ。

 

10日後:大学病院でのMRI検査、耳鼻科での聴力検査

 

朝起きてから寝るまでずっと耳鳴りが続く日々。

 

MRI:腫瘍等認められず。聴力検査:右耳 低音層の聴こえが低下。

 

医師の診断:感音性難聴だろうとのこと。

 

治療・緩和方法はストレス軽減、休息、血流を良くするくらい。治療期間の目安は未定。処方は変わらず、血流を良くする栄養補助剤のみ。

 

もうひとつの体調不良・親不知

血流を良くしようと整体に通ったり、温泉に色々行ってみたり、血流に良いというサプリも試しましたが特に成果は無く。

 

一時的に耳鳴りが弱まっても、すぐ元に戻る…定期的に聴力検査+栄養補助剤をもらう という日々が続き、1年が経とうとする頃でした。

 

耳鳴りに加え、もう一つ体調の悩み=右下の親不知が、炎症するようになったのです。

 

私の親不知は難しい生え方で、医師から「炎症しないかぎり放置」を勧められたのでずっと置いていました。しかしこの頃には、歯痛、歯茎の腫れ、右側の頭痛も激化。痛み止めなしでは仕事にも集中しづらくなっていました。

 

耳鳴りも激しい中の手術に不安もありましたが、原因がわかる事は片づけてしまおう!と口腔外科での抜歯手術を受けたのでした。

 

1年後の転機・耳鳴りがしない!

親不知の抜歯をした4日後… 目覚めたら あれほどひどかった耳鳴りがしない!!

 

はじめは「今日はたまたま調子がいいのだろう」と思っていましたが、翌日も、翌々日も…耳鳴りがしないのです。

 

耳鼻科に行って検査をすると、聴力は正常域に回復していました。

 

耳鳴りと親不知の関係について、耳鼻科医、口腔外科医にそれぞれ尋ねてみました。

 

医師らの回答としては
・歯の神経と耳の神経は別物。
・親不知が原因で耳鳴りが発生する といった関連について明確な根拠はない。
しかし
・歯の炎症・化膿や、痛みによって無意識に周囲に力が入る事で、血流が悪化する事はありえる。
・突発性難聴や感音性難聴の原因の一つに、内耳のむくみという説があり、抜歯によって血流が良好化、むくみが取れた可能性はある。
とのこと。

 

その後は一度も再発することもなく、完治の診断。現在に至ります。

 

耳鳴りに悩む方へ

不快な耳鳴り。原因がわからないと一層先の見えない不安に苛まれることでしょう。

 

不安で眠れない日々の中、私は自分の身体に良いと思ったことは全部試してみる事で、少し落ち着く事が出来ました。

 

先延ばししないで医師に早く診てもらう、いいと言われる事はやってみる、それ以外の体調不良も出来る事は治療する…

 

同じ症状だったとしても、「やれるだけのことはやっている」と思えるのと、「あの時こうしておけば…」と思うのでは症状の感じ方も違うのでは無いでしょうか。結果論ではありますが、私のように一見関係ないと思っていた物の治療がきっかけで耳鳴りが治ることもあり得ます。

 

自分の身体は自分が守ろうとしなければ守れません。自分に後悔の無いように症状と向き合われる事をお勧めします。

 

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