耳鳴りや難聴、考えられる原因は・・・

時々耳鳴りがしていたのですが、最近耳が聞こえにくくなっています。なにが原因なのでしょうか?

 

 

難聴には、加齢が原因となっていることが

 

どうも難聴のようですね。難聴は、聴覚の低下した状態なんです。 耳の様々な老化というのは40歳代から始まると言われていますが、普通の場合初期には自覚症状がないのです。ですから、聞こえていないなと気付くのは、日常会話に支障が出るようになってです。その時に始めて難聴ではないかと気づくという場合が多いですね。 そして、最初は高音部が聞こえにくくなります。やがて中音部となり、そして低音部も聞こえにくくなるのです。

 

さらに単に聴力が低下するというだけでなくて、実際には何か音が聞こえていても、相手が何を言っているのかがわからなかったり、聞き間違える等の言葉を聞きとる能力が低下するのも特徴なんです。 一般的には、年代が上がるにしたがって聴力レベルは低下してしまいます。 ですから、 耳鳴りを感じる人の割合は年を重ねるごとに増加して、難聴も加齢に伴って進行して行きます。

 

統計的に言いますと、日本において耳鳴りや難聴に悩まされている人は、すべての年代を対象としますと約5人に1人の割合です。でも65歳以上を対象として調べますと約3人に1人になるようなのです。

 

加齢による耳なりや難聴の原因は?

 

加齢による耳鳴りや難聴の原因は、例えば耳や血管の病気やストレス等があげられますが、実は完全には解明されていないのです。

 

そして原因の一つとして、ホルモンが関係しているのではないかという見解も指摘されていますね。特に注目されているのは、血中のコルチゾールというホルモンなんです。 このコルチゾールは、ストレスを受けたときに分泌されるホルモンの一つと言われています。耳の最も奥にあって、聴力を司る蝸牛という部分には、コルチゾールの受容体が多く存在しているらしいのです。そうして、高濃度のコルチゾールが蝸牛に影響を与えて耳鳴りを引き起こしているのではないかとも言われていますよ。